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低炭素住宅とは…
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CO2の排出を抑える仕組みや設備の導入などにより、
環境への配慮が認められた住宅のことです。
具体的には、再生可能エネルギーの利用設備や断熱性能など、
複数の条件を満たし所管行政庁から認定を受けることで、
環境への配慮が認められた住宅として扱われます。
低炭素住宅のメリット…
■住居ローンの金利の引き下げ
■容積率が緩和される
■税金が優遇される
■高断熱性で快適に生活できる
■月々の光熱費を抑えられる
認定基準
1. 性能(誘導基準)
ZEH水準の外皮性能が必要
2. 一次エネルギー消費性能(誘導基準)
ZEH水準の外皮性能が必要
3. 再生可能エネルギー利用設備の導入
太陽光発電設備など、自然エネルギーを活用した発電設備の導入が必要。
かつ、戸建住宅の場合、省エネ量と創エネ量の合計が基準一次
エネルギーの50%以上であること
※上記の他、資金計画等が適切なものであることも必要です。
4. 低炭素化に資する措置 ※選択項目
「節水に資する機器の設置」や「住宅の劣化の軽減に資する措置」など、9つの措置から最低1つを満たすことが必要。
または、標準的な建築物と比べて低炭素化に資する建築物と
所管行政庁が認めるもの(例:CASBEE評価書)
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